支援の事例を書くときの注意
お知らせの種類「支援の事例」で、これまでの支援を紹介するときに気をつけることです。ご相談者が特定できる書き方、根拠を示せない表現、採択の結果の書き方を説明します。
操作できる人担当している組織の、見るだけ以外の担当者
この記事の内容(4 項目)
「お知らせ・ブログ」では、種類に「支援の事例」を選んで、これまでに受けた相談と支援の様子を紹介できます。事例は、相談先を比べている事業者にとって、事務所の得意なことがいちばん伝わる記事です。一方で、ご相談者の情報と、根拠を示せない表現には特に気をつけてください。 編集画面の本文の下にも、次の注記があります。
ご相談者やお客さまが特定できる内容・写真や、「採択率No.1」「必ず採択」など根拠を示せない表現は載せないでください。運営の判断で非表示にすることがあります。
書き方と公開の手順そのものは お知らせを書いて公開する をご覧ください。
事例を書く手順
- 左のメニューの「お知らせ・ブログ」を開き、新しいお知らせを作ります。
- 「タイトル」を入れ(80 文字まで)、「種類」で「支援の事例」を選びます。
- 本文を書きます。下の「ご相談者が特定されないように」と「結果の書き方」に沿って書いてください。
- 「プレビュー」で、相談する方から見える形を確かめます。
- 公開の前に、紹介するご相談者に内容を見てもらい、載せてよいか了解を取ります。
- 「公開する」を押します。了解を待つ間は「下書き保存」にしておきます。
ご相談者が特定されないように
会社名を伏せても、いくつかの情報が重なると、同じ地域の人にはどこの会社かがわかってしまいます。
- 会社名・屋号・人の名前は書きません。 了解を取った場合も、書かない形をおすすめします。
- 業種と地域は大まかに書きます。 「京都市内の製造業」「県内の小売業」くらいにとどめ、町名・取引先・商品名は書きません。
- 規模は区分で書きます。 「従業員 10 人ほど」のように、ぴったりの人数は避けます。
- 写真に気をつけます。 顔・看板・社名の入った車や制服・書類の画面・パソコンの画面が写った写真は載せません。見出しの写真には、事務所の中や打ち合わせの机など、ご相談者が写らないものを選びます。
- 書類の中身を写しません。 事業計画や申請の書類は、要約でも、その会社の計画そのものです。「どんな点を一緒に整理したか」を書き、計画の中身は書きません。
結果の書き方
採択の結果を書くときは、読む方が確かめられる形で書きます。
- 制度の名前と時期を添えます。 「〇〇補助金(2026 年の第〇回の公募)」のように書きます。
- 件数は数え方と一緒に書きます。 「2025 年 4 月から 2026 年 3 月に申請の相談を受けた 12 件のうち、採択 7 件(事務所で数えたもの)」のように、期間・件数・数え方をそろえて書きます。
- 次の表現は使いません。 「採択率No.1」「必ず採択」のような、根拠を示せない表現や、採択を約束する表現です。補助金・助成金の採択は、制度を運営する側が審査して決めます。
- ほかの事務所と比べる表現も避けます。 「地域でいちばん」「どこよりも」なども、根拠を示せなければ書きません。
紹介文でも同じ決まりです(ひとことと紹介文を書く)。
運営が非表示にしたとき
保存のときに、表現を自動で確かめる仕組みはありません。公開したあとに運営が見て、決まりに合わないと判断したものは非表示にします。非表示になると、編集画面の下に「運営が非表示にしています」と出て、そのお知らせは直せなくなります。直して載せ直したいときは、運営に相談してください。
| 出るメッセージ | 理由と対処 |
|---|---|
| 「このお知らせは運営が非表示にしています。」 | 運営が非表示にしたお知らせは、保存できません。運営に相談するか、新しいお知らせとして書き直してください。 |
| 「本文を20字以上入力してください。」 | 本文が短すぎます。 |
| 「1日に作れるお知らせの数(20件)を超えました。」 | 1 つの事務所で、直近 24 時間に新しく作れるお知らせは 20 件までです。時間をおいて作ってください。 |
| 「この事務所を編集する権限がありません。」 | 見るだけの担当者か、この事務所の担当になっていません。管理者に頼んでください。 |
この記事の画面は 2026年9月29日 時点のものです。画面の文言や配置が変わっている場合は、左の目次(スマホは上の「目次」)から新しい記事を探すか、上の検索窓に画面の文言を入れてみてください。記事で解決しないときは、管理画面の「運営に相談する」からお知らせください。