両立支援等助成金は、仕事と育児・介護の両立ができる職場づくりに取り組んだ中小企業を支援する助成金です。育児休業の取得と復帰、男性の育児休業、休業中の業務の代替、介護離職の防止、柔軟な働き方の制度づくりなど、取り組みごとにコースが分かれています。
- 多くのコースで、制度や計画を先に整えることが条件です。休業に入ってから慌てて整えても、対象にならないことがあります(例: 育休復帰支援プランの作成、介護支援プランの作成、就業規則への制度の明記)。
- 支給の対象になる人数に上限があるコースが多く、1年度あたり1〜2人までといった制限があります。
- 申請の期限は、休業や制度利用の時期を起点にコースごとに決まっています。期限を過ぎると受け付けられません。
- 対象は原則として中小企業事業主です。企業規模の判定は業種ごとの資本金・従業員数で行います。
コースの構成・金額・加算は年度ごとに見直されます。取り組みを始める前に、厚生労働省の支給要領と、管轄の都道府県労働局(雇用環境・均等部室)にご確認ください。